サイエンスホームの人気の秘密

サイエンスホームの人気の秘密

サイエンスホームの人気の秘密は高品質な素材の使用と圧倒的なコストパフォーマンスです、その秘密に迫ります。

人気の秘密(工法)


サイエンスホームの家づくりのテーマは


品質と価格の両立


ポイント01 真壁造り

真壁づくりとは

柱や梁といった家の構造材を室内に現しにした長年に渡り受け継がれている日本の伝統的な工法。

木が現しになっているため、木が呼吸できるつくりです。

「木」そのものが湿度や温度を調整するので、家が長持ちし日本の気候風土に合っています。

反対に、壁で柱を隠した工法を大壁(おおかべ)と言います。

柱や梁、そして無垢の床材に触れたり見たりすることで自然の鎮静効果、リラックス感や癒し効果が立証されています。

又、木材が現しである事で天然木の調湿効果をフルに発揮!ノンエネルギーの調湿機構と言えるでしょう。

ポイント02 メータモジュール

メーターモジュールとは

「1スパン(1区切り)を1mとする」規格寸法で、一般寸法(910㎜)⇒サイエンスホーム(1000㎜)です。

約10cmの差が、同じ間取りでも余裕の空間づくりの秘密です。

LDKは勿論、廊下や階段、水回り空間にもゆとりが出来るので、基準サイズでも広々。

車椅子や老後を心配されている方にも喜んで頂けています。

ポイント03 外張り断熱

外張り断熱とは

高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する建物です。

高性能素材を採用した外張り断熱が標準仕様。 「夏は涼しく、冬は暖かい」家づくりは、当たり前です。 一番重要な事は、断熱材で外側から隙間なく構造体を覆うので柱や梁などの構造体は室内にいる人と同様に守られます。 その為、構造体は熱橋(ヒートブリッジ)による熱損傷がありません。 さらに、真壁づくりのお家は木が呼吸できるので、壁の中に湿気をつくらず、お家が長持ちします。外張り断熱の特性上、気密性も非常に高く、「魔法瓶」のように、家の内部から温度を保ちます。 夏は冷房、冬は暖房とエアコン一台で一日中快適な空間に。 伝統(真壁づくり)×科学(最新技術)で、快適性と省エネを両立しています。 その上、サイエンスホームの外張り断熱で使用する断熱材には、高防湿性能を持つアルミ面材が使用されています。このアルミ面材には断熱材では対応出来ない輻射熱を大幅に遮る効果もあります。

ポイント04 軸組+パネル

ハイブリッド工法

サイエンスホームの家づくりでは「ハイブリッド工法」を採用しています。 「ハイブリッド工法」とは、異なる材料や異なる構造形式など、それぞれの長所を生かしながらひとつの建築物の中で合理的に組み合わせた工法を総称したものです。 木造軸組工法では通常、壁の間に筋交(すじかい)という補強材を入れ強度を増しますが、サイエンスホームではより一層強い耐震構造を考え、枠組壁工法の長所である強固な耐力面材を取り入れています。 また、サイエンスホームの最大の特徴である「真壁づくり」では、メーター毎に贅沢に「ひのきの柱」を入れています。従来の木造軸組工法と比較して、柱を「1.5倍」使用している為、より強固な建物を実現しています。 その上、サイエンスホームのハイブリッド工法は、柱の外側ではなく、「柱と柱の間」にしっかりと耐力面材を「バランス良く」配置出来る為、地震や捻りの力にも強く、数値に表れない強さを発揮する事も魅力です。

人気の秘密(マテリアル)

ポイント05 無垢材の内部建具

無垢の内部建具

無垢の内部建具とは、無垢材を使用してつくられた室内ドアのこと。

本物の木材ならではの表情があり、時の流れと共に味わいが出てきます。 一つ一つ木目の出方も違い、表情が異なるドアに仕上がるのは無垢材ならではの特徴。 好みの色・デザインに仕上げることも可能で「性能・見た目」ともに優れているのが無垢ドアの良さでもあります。

一般的に採用されている新建材のフラッシュドアなどと違い、無垢材などの本物の素材は、時を経てもなお「劣化」ではなく、美しさと魅力を増していく「経年美化」していきます。 メンテナンスをしながら上手にお使いいただければ、年月を重ねることで良い味わいが出て、生涯の長いお付き合いができるものです。 家族と共に思い出を刻む、無垢の内部建具をご体感下さい。

ポイント06 無垢の床

無垢の床

無垢の床とは、天然の樹木から切り出された本物の木を使った床材のことをいいます。

無垢の床は、調湿性や断熱性など快適な室内環境に欠かせないメリットがいくつもあります。

木はその繊維方向に無数の空気層があるため、保温性や断熱性が高く、肌触りの良い素材です。 湿気の多い季節(梅雨-夏)は余分な湿気を吸収してくれるので、夏は裸足で歩いでもベタつきがなく、快適に過ごすことができます。 また、乾燥しがちな季節(秋-冬)は水分を排出するため静電気を抑えてくれます。

使う樹種によって若干の違いはありますが、上記の空気層のおかげで適度に柔らかいのも無垢床の特徴です。 歩いていても足が疲れにくいので、ハイハイやつかまり立ちをする赤ちゃんや足が悪いお年寄りの体にも負担が少ない、優しい素材になっています。

そして、意外に思われるかもしれませんが、実はメンテナンス性にとても優れています。 特別な手入れは特に必要がなく、傷やへこみなどのトラブルが起きても自分で対処できることがほとんどです。 何より時間が経つとなじんでわかりにくくなり、時と共に味わいの出てきます。

ポイント07 ひのきの柱

「ひのき」の柱

桧(ひのき)は、耐久性に優れ、建築に適した樹種として世界中で活用されています。 特にここ日本では、古来から寺社仏閣に欠かせない木材として愛用され、奈良の法隆寺を始め、東大寺など神社や建築・家具に使われれいます。 昔は位の高い者にしか使えなかったほど、木材の中でも代表的で高級とされている木の王様なのです。

又、ひのきに限らず、天然の杉材、松材などの天然木材には繊維方向に無数の空気層があるため、保温性や断熱性が高く、肌触りの良い素材です。 湿気の多い季節(梅雨-夏)は余分な湿気を吸収してくれるので、室内の湿気を調整して快適に過ごすことができます。

また、乾燥しがちな季節(秋-冬)は水分を排出するため静電気を抑えてくれます。

高断熱樹脂サッシ

(YKK APW330)熱貫流率1.31

サイエンスホーム可児が採用している「YKK APW330」はオール樹脂サッシです。 オール樹脂サッシとは、窓のフレームが全て樹脂製でできている窓のこと。 樹脂の熱伝導率は、熱を伝えやすいアルミに比べて約1000分の1。断熱、遮熱、気密性に非常にすぐれているのが特徴です。 その為、世界的に「オール樹脂サッシ」が現在の主流となっています。 日本では、「アルミ樹脂複合サッシ(樹脂サッシの括りになります。)」や「アルミサッシ」が、今でも七割以上のシェアを占めていますが、それと比較してオール樹脂サッシは高性能。 外気温の影響を抑えるので結露が生じにくく、カビ・ダニの発生を防ぐというメリットがあります。 「高気密高断熱」「冬暖かく、夏は涼しい家づくり」「結露について」お考えの方には欠かせない要素です。